買いだめすると節約になるおすすめの食材を紹介!

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僕は節約のために、週に一度「買いだめ(まとめ買い)」をしています。

僕の性格的に、毎日スーパーに足を運ぶとついつい「いらないもの」を買っちゃうんですよね。

だから、なるべく買い物回数を減らして、節約につなげるようにしています。

そこで今回は、家に買いだめしておくと節約になるよ!というおすすめ食材をご紹介します。

目次

買いだめにおすすめの食材のポイント

節約のために買いだめをする場合、おさえておくべきポイントは次の2つです

  • 価格が安い
  • 比較的長期保存が可能(最低1週間)

節約のためには、価格が安いには必須。

また、価格が安くても保存期間が短いものは、買いだめに適しません。

たとえば、「もやし」なんかは悪い例ですね。1袋30円くらいですけど、2日ほどで食べきらないといけません。

買いだめをおすすめする食材

鶏肉

鶏肉は、安くて色々な料理につかえるので、とっても役に立つ食材です。

唐揚げ、チキンカレー、トマト煮込み。

塩コショウをしてそのまんま食べても美味しいですよね。

買いだめにおすすめなのが、特に下の2種類の鶏肉。

  • モモ肉
  • ムネ肉

価格はモモ肉よりもムネ肉の方が低め。

僕の感覚では、モモ肉の2/3~半額くらいのイメージです。

予めカットしてあるものより、ブロックの方が安いです。

「モモ肉の方が柔らかくて美味しい!」という人もいますが、例えば唐揚げの場合ムネ肉の方があっさりしているので、油っこさを軽減してくれて食べやすいです。

保存方法

鶏肉は、帰ってきたらすぐにひと口サイズにカットし、ジップロックに入れて冷凍保存。

一ヶ月程度はもちます。

使う日の前日の夜から冷蔵庫に入れておけば、当日の夕方には解凍できます。

豚コマ切れ

豚肉の中でももっとも安いのが、豚のコマ切れ肉です。

僕の近所のスーパーでは特売で100グラムあたり98円と、かなりお買い得です。

野菜炒めやカレー、お好み焼きなど、使える範囲は幅広いです。

肉じゃがも、牛肉じゃなくて豚コマ切れを使うと、甘みが増して家族にも大好評です。

保存方法

100グラム、もしくは200グラムずつに小分けして、ラッピングして冷凍庫へ。

なるべく平らにしておくと、解凍する際スムーズです。

冷凍での保存期間は一ヶ月程度。

使う日の前日の夜から冷蔵庫に入れておけば、当日の夕方には解凍できます。

合い挽きミンチ肉

合い挽き(牛と豚)ミンチも、頻繁にスーパーでは特売になっているので、安い時に買いだめしておくと便利です。

ハンバーグ、カレー、肉じゃがなど、幅広い料理に使えます。

そぼろを作る時は、牛の臭みが気になるかもしれないので、鶏ミンチがいいでしょう。

 

保存方法

ミンチ肉は消費期限が比較的短いので、購入したらすぐに小分けして冷凍保存をしておくこと。

100グラム、もしくは200グラムずつに小分けして、ラッピングして冷凍庫へ。

なるべく平らにしておくと、解凍する際スムーズです。

冷凍での保存期間は一ヶ月程度。

使う日の前日の夜から冷蔵庫に入れておけば、当日の夕方には解凍できます。

塩サバ

塩サバは、安くて栄養面でもおすすめの食材です。

「半身で100円」などの格安のセールの際は、まとめて購入して冷凍保存をしておくといいでしょう。

調理方法は「焼き一択」になりますが、大根おろしを添えて、サッパリと。

保存方法

食べるサイズにカットして、1枚ずつラッピングして冷凍庫へ。

冷凍保存で1ヶ月ほど。

使う日の前日の夜から冷蔵庫に入れておけば、当日の夕方には解凍できます。

塩シャケ

お子様のお弁当にも喜ばれる塩シャケは、安い時だとひと切れ98円くらいで手に入ります。

こちらも「焼き一択」ですが、おにぎりやお茶漬けなど、応用も利きます。

保存方法

1切れずつラッピングして冷凍庫へ。

冷凍保存で1ヶ月ほど。

使う日の前日の夜から冷蔵庫に入れておけば、当日の夕方には解凍できます。

乾燥パスタ

パスタは、長期保存がきくだけでなく、絶好の節約食材です。

200円弱で4~5人分のパスタが作れるので、ぜひ家庭には常備しておきたいですね。

パスタの他、短く折ってパスタサラダにも。

うどん玉

生のうどん玉は、1玉10数円~30円くらいで手に入ります。

生のままだと消費期限は2~3日ですが、冷凍保存すれば一ヶ月ほど持ちます。

だしをかけた温かいおうどんをはじめ、冷たく冷やしたうどん、鍋のあとの「シメ」にも。

キャベツ

キャベツは料理の幅が広く、安い時にひと玉丸ごと買っておくと便利です。

  • お好み焼き
  • 野菜炒め
  • 焼きそば
  • ロールキャベツ

などなど。

キャベツは時期によって価格変動が大きな野菜なので、お近くのスーパーの価格帯を頭に入れておくといいでしょう。

ちなみに僕の場合、1玉198円以下なら「買い」です。

反対に200円を超える価格の場合は、必要なときだけ少量買いするか、他の野菜で代用を考えます。

大根

特に冬の時期に家計の味方になるのが、大根です。

おかずにボリュームを出しやすいので、節約にとても役立ちます。

  • 煮物
  • おでん
  • 大根サラダ
  • 大根おろし
  • お味噌汁

など。

大根も季節によって価格変動が大きいので、価格帯を把握しておくことをおすすめします。

じゃがいも

じゃがいもは「買いだめ食材」の代表的な存在です。

  • カレー
  • 肉じゃが
  • 焼きじゃが
  • ポテトサラダ
  • おでん

などなど。

肉じゃが→カレーとリメイクがきくのもおすすめポイント。

ただし、じゃがいもは長期に保存すると「芽」が出てきて食べられない場所が増えてくるので注意が必要です。

玉ねぎ

玉ねぎも、家庭には常備しておきたい食材ですね。

主役というよりも「脇役」的な存在ですが、けっこう調理には欠かせない存在です。

  • カレー
  • トマトソース
  • ハンバーグ
  • 肉じゃが
  • お味噌汁
  • ポテトサラダ

など。

わが家では、しょうゆや味噌、料理酒などに次いで「無くてはならない食材」です。

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