
今日ご紹介するおすすめのキッチン用品は、ニトリさんの「フリーザー(冷凍)バッグ」です。
1枚当たりのコスパがめちゃくちゃいいので、安くて高品質なフリーザーバッグを探している方は読んでみて下さい!
ニトリのフリーザーバッグがコスパ最強すぎる…

シロクマのイラストが可愛い♪
なぜ今までこの商品に気付かなかったんだろう。
暇さえあれば駅前のニトリを徘徊しているのに…
わが家ではずっとフリーザーバッグは「ジップ〇ック」を使ってました。
だけど「〇ップロック」って値段が高めなんですよね~。
サイズやお店にもよりますけど、確か1枚あたり20円~30円くらいだったと思います。
だけど厚みがあってジッパーもしっかりしているので、安心して使えるというメリットがありました。
もちろん、これまで何度も類似品や100均に手を出したことがありますよ。
ですが袋が薄すぎたり、ジッパーがちゃんと閉じずに液漏れするものが多々ありました。

そういう経緯を経て、高いけど仕方なく「ジップロッ〇」を使ってました。

もう「ジップロック」でええやん
そしてある日、いつものようにニトリを散策中に出会ったのが、今日ご紹介するフリーザーバッグです。
値段が1箱で180円くらいと格安で、ダメもとで買ってみました。

最初は全く期待していませんでしたが、使ってみると「ジップロック」と遜色ありませんでしたよ!
特徴1:低価格
ニトリさんでは様々な種類のフリーザーバッグが売られています。
中でも僕が愛用しているのは、シロクマのイラストが目印の「フリーザーバッグ ダブルジッパー(まち付き)M・Lサイズ」です。
価格は次の通り。(※2020年6月現在のものです)
- Mサイズ(24枚入り):181円(税抜き)
- Lサイズ(16枚入り):181円(税抜き)
1枚あたりに換算しますと…
- Mサイズ:約7.5円
- Lサイズ:約11.3円
同サイズのジップロックを調べてみましたが、1枚あたりの価格はMサイズで約20円、Lサイズで約30円でした。(※某ECサイト価格)
ニトリのフリーザーバッグは約1/3の価格です。

安い!だけど品質もいいよ!!
特徴2:厚みがあり食品の劣化が少ない
お店には何種類か発売されていますが、「シロクマバージョン」はしっかりしていて使いやすいと思っていて、こればかりを愛用してます。
袋の厚みは0.055ミリです。
「ジップロック」が0.06ミリなので、ほぼ変わらない厚みです。
手で触っても「しっかり感」が伝わります。
食品の冷凍保存で気になるのが「酸化や乾燥」ですよね。
ニトリのフリーザーバッグは厚みがあるので(※種類によります)、安心して使えますよ!
特徴3:液漏れを防ぐダブルジッパー
カレーとかシチューとかの「汁もの」を冷凍したいときには、ジッパーの性能が気になるところです。
ニトリのフリーザーバッグは、低価格ながらジッパーの作りもちゃんとしています。

100均だと、たまにジッパーが閉まらないやつがあるのよね…

ニトリのフリーザーバッグはピシッと口が閉まるから、液漏れの心配はないよ!
さらに「ダブルジッパー」の2重構造だから安心です。
特徴4:「まち付き」で食品をたっぷり保存
ニトリのフリーザーバッグの画期的な特徴が「まち」です。(※「まち無し」もあります)
「まち」とは、袋の底の部分に厚みをもたせた部分のこと。
「まち付き」を選ぶと単純に収納できる食品の量が増えちゃうメリットがあります。

底が二重に折り重なっています(「まち付き」タイプのみ)
下の写真は、バッグを上から見たものです。
袋の底が広いのがわかりますね。
○ップロックには「まち付き」がなかったと思うので、画期的アイデアです。

汁物を入れるときに「袋が立てられる」のがGOOD!
特徴5:バッグごと電子レンジで解凍できる
フリーザーバッグの口を開ければ、バッグごと電子レンジで解凍OK。
ただし、カレーなどの汁物はバッグの耐熱温度(70~80℃)を越えちゃうので、別の容器に移して解凍しましょう。
ニトリ フリーザーバッグのサイズ
今日ご紹介した「フリーザーバッグ ダブルジッパー(シロクマ柄)」のサイズについてです。
- Mサイズ:幅200×高150(ジッパーより下)
- Lサイズ:幅270×高240(同上)
サイズ感をイメージしやすいように、マヨネーズと並べてみました。

上がMサイズで、下がLサイズだよ!

これ、わかりやすいのか?(笑)

Mサイズ

Lサイズ
今日ご紹介した他にも、ニトリさんには色々な食品保存バッグが販売されているので、チェックしてみて下さいね!
コメント