楽天カードは、インターネットショッピングサイトの「楽天市場」や「楽天トラベル」など、楽天の運営するサイトでの利用でポイントの還元率が優遇されることで知られています。
ところで「楽天以外の店舗やサービス」で楽天カードを使った時のポイントの還元率はどうなっているのでしょうか?
<<この記事でお話すること>>
- 楽天カードを「楽天以外」のサービスで使った時の還元率
- 楽天カードは楽天のサービスで本領を発揮する
- 楽天カードでポイントがたまりやすいお店

AmazonやYahoo!ショッピングでも楽天カードは使えるの?ポイント還元率は?

楽天とは関係のない近所のスーパーやコンビニでも楽天カードのポイントは貯まるのかしら?
という方に向けて、詳しく説明をしていきたいと思います。
楽天カードを「楽天以外」のサービスで使ったときの還元率
楽天カードが使えるお店
クレジットカードには、「JCB」や「VISA」などの国際ブランドが記載されています。例えば持っているクレジットカードの国際ブランドが「VISA」の場合、日本国内・国外を問わず店頭に「VISA」のロゴが貼ってある店舗のすべてで使うことができます。
楽天カードは2020年現在、
- VISA
- JCB
- Mastercard
- アメリカン・エクスプレス
の4つの国際ブランドのカードがあります。
楽天カードは該当する国際ブランドのロゴが貼ってあるお店でのショッピングで利用することができます。
AmazonやYahoo!ショッピングなどの「楽天市場以外のインターネットショッピング」でも、楽天カードを使うことができます。
楽天以外でのポイント還元率は?
楽天カードを使った場合に還元されるポイントは、100円に付き1ポイント(1%)となっています。楽天以外のサービスで楽天カードを使った場合、還元されるポイントはこれだけです。
楽天カードはやっぱり楽天のサービスで使うのがお得!
楽天カードは、やはり楽天のサービスで使ってこそ本領を発揮します。
楽天市場でポイント+2倍
楽天市場は、食料品から家電までありとあらゆる商品を取り扱う国内最大級のインターネットショッピングサイトです。生活していく上で必要なものは、ほぼ揃います。
楽天市場のお買い物を楽天カードで決済すると、ポイント還元率がアップします。
通常の楽天会員が楽天市場でお買い物をすると、1倍(1%)のポイント還元ですが、楽天カードで決済をすると
- 楽天会員:1倍
- 楽天カード利用:2倍
と、合計3倍(3%)のポイント還元になります。(※楽天カードを所有するには楽天会員になることが必須なので、楽天カードで決済をするともれなく3倍のポイント還元になります)
例えば楽天市場で1万円のお買い物をすると、300円分のポイント還元になります。
さらにスマホで楽天市場のアプリ経由で購入すると、さらに+0.5倍ポイント還元率が増えます。
僕の場合は、
- 楽天会員(1倍)
- 楽天カード決済(2倍)
- 楽天市場アプリ利用(0.5倍)
の条件なので、下のように合計3.5倍のポイント還元率になってます。
さらに「楽天銀行」や「楽天保険」「楽天証券」などのサービスを利用していると、ポイント還元率がアップする仕組みになっています。
また、「毎月5と0が付く日に楽天市場でカード利用をするとポイント5倍」や、「お買い物マラソン」などのポイントアップキャンペーンが定期・不定期に開催されており、そこを狙って買い物をすることで多くのポイントを稼ぐことができます。
街のお店でもポイントがたまる
街のお店で楽天カードを使うと基本的に100円で1ポイントがたまりますが、楽天ポイントがたまるお店でカードを見せると、さらにポイントがたまります。
楽天カードにはクレジットカード機能の他に「楽天ポイントカード」の機能も付帯しています(※現在新規発行しているカードに付帯。カード発行時期によって付帯していないものもあります)。
楽天ポイントがたまる街のお店で楽天カードを提示すると、ポイントがたまります。さらに楽天カードのクレジット利用でもポイントがたまるので、お得です。
楽天カードの申し込み・詳細はコチラから
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楽天カードでポイントがたまりやすいサービスやお店
楽天カードを使ってポイントを効率よくためるには、
- 楽天市場(インターネットショッピングサイト)
- 楽天トラベル(旅行予約サイト)
- 楽天ブックス(本やDVD、電子書籍など)
- 楽天西友ネットスーパー(食品や日用品など)
などの楽天が提供しているサービスや、
- マクドナルド
- くら寿司
- ミスタードーナツ
- ファミリーマート
などの楽天ポイントがたまるお店での利用がおすすめです。
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