映画「宇宙戦争」のトライポッドの正体とは?ネタバレ考察

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トム・クルーズ主演の映画「宇宙戦争」に登場する巨大な「トライポッド」の正体って、一体何なんだろう?

※この記事はネタバレ要素を含んでいます。

2005年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「宇宙戦争」。

この映画に登場する巨大な「トライポッド」とは、一体何者なのでしょうか?

この記事では、トライポッドに関する以下の謎について考察していきます。

  • トライポッドの大きさ
  • トライポッドの特徴や使用兵器
  • トライポッドが作る「血の草」の意味とは

では、いきましょう。

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トライポッドの意味

トライポッドは、英語で書くとtripodです。

トライポッドとは、カメラなどを固定する「三脚」を意味します。

tri-は、triple(トリプル)とかtriangle(トライアングル)のように「3」を表すことばですね。

映画「宇宙戦争」に登場するトライポッドも長い三本足を持っており、どことなくカメラの三脚に似ている気がします。

宇宙戦争に登場するトライポッドの大きさは?

映画「宇宙戦争」に登場するトライポッドの実際の大きさについての詳述はありません。

大きさを測るヒントとして、Amazonで発売されている1/144サイズのプラモデルの高さが38センチとなっており、これによると原寸は約54メートルになります。

 

確かに映画の映像を見ても。それくらいのサイズ感ではありそうです。

ちなみに50メートルといえば、昭和時代の「初代ゴジラ」の身長や「進撃の巨人」に登場する高い壁も同じ高さ。ビルで言うと15~18階建てのビルに相当します。

なお、1800年代終わりに発表された本作の原作小説である「宇宙戦争(H.G.ウェルズ著)」によると、トライポッドに関して「家より背が高い」という記述があり、原作では映画よりもサイズが小さめであることが伺えます。

宇宙戦争に登場するトライポッドの特徴

映画「宇宙戦争」に登場するトライポッドの正体とは、いったい何なのでしょう?

原作によると「火星人が操る三本脚の戦闘用機械」と説明されます。

映画内でも実際に異星人のような「頭でっかちの生物」がトライポッドの中から出てくるシーンがありますが、それが火星人であるかどうかの供述はありません。

トライポッドは地中から木が生えるように現れます。

トライポッドが現れる予兆として、空から何十発と言う雷が鳴り響きます。

作中にTVクルーが撮影したスローモーション映像によると、雷には異星人らしき姿が映し出されています。

おそらく雷と一緒に落下してきた異星人が、あらかじめ地中に埋められていたトライポッドに乗り込んでいるものと思われます。

登場人物らの説明によると、トライポッドは「100万年以上前から(地球侵略のために)地中に埋められていた」という供述がありますが、あくまで憶測にすぎません。

トライポッドは夜間でも人間を捜索できるよう、サーチライトを装備しています。

また奥に隠れた人間を探すため、先端にカメラ(目?)が付いた「触手」をヘビのように操ります。めちゃくちゃしつこいです。

人々を一瞬で灰に変えてしまうほどの強烈な熱線を発し、あたりを「火の海」に変えます。

また、人間を生きたまま「捕食」することもあり、作中では人間を「食べた」後、周辺に血をまき散らして「血の草(※後述)」のようなものを作るシーンが描かれています。

なお、トライポッドの周辺には目に見えない「シールド(バリア)」のようなものが張られており、戦車による大砲攻撃にもビクともしません。

まさに「最恐の戦闘用機械」です。

トライポッドが作る「血の草」の意味とは?

先ほども触れましたが、トライポッドは人間を捕食したのち、血をまき散らして「草(植物)」のようなものを作ります。

この「血の草」についても詳しい説明はありません。

僕はこの「血の草」を「侵略の象徴」のようなものと捉えています。

人間の駆逐が完了したのち、「ここは俺たちの土地になったぞ!」というのを「真っ赤に染めた大地」で表しているんだと思います。

緑色の大地(=地球)が赤色(=火星)に染められていくというイメージ。確かに火星は赤い色をしています。

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