この記事ではワタミの宅食の冷凍惣菜を美味しく温めるためのコツをご紹介します。
ワタミの宅食ダイレクトは冷凍庫にお惣菜をストックしておける便利なサービスですが
どうやって温めればいいのかな?
冷凍惣菜って加熱ムラができそうで心配・・・
と心配な方もいらっしゃると思います。
確かに冷凍食品を電子レンジで温めると、アツアツの所もあれば冷たい所も残りがちですよね。
ちょっとだけ温め方のコツを押さえれば簡単です!
そこで今回は、ワタミの宅食の冷凍惣菜を失敗せずに温めるコツをご紹介します!
なお別売の「冷凍ご飯」の温め方については下の記事を参考にしてください。
【ワタミの宅食ダイレクト】冷凍惣菜の温め方
まずは、ワタミの宅食ダイレクトの冷凍惣菜の基本的な温め方を解説します!
- 袋の角をハサミでカットする
- 電子レンジで温める
とても簡単ですよ!
袋の角をカットする
加熱で発生する水蒸気を逃がすため、包装の角をハサミでカットしましょう。
電子レンジで温める
冷凍のお惣菜を袋のまま電子レンジに入れ、加熱します。
このとき、お惣菜を裏向きにしないように気をつけましょう。
加熱時間の目安やワット数は袋に記載があるので、必ず指示に従ってください。
次からは冷凍のお惣菜を失敗せず上手に加熱するポイントを解説します!
【ワタミの宅食ダイレクト】冷凍惣菜を上手に温めるコツ
ワタミの宅食の冷凍惣菜を上手に温めるポイントは次の3つです。
- 記載のワット数と時間を守る
- 加熱は500Wがおすすめ
- 電子レンジ庫内の正しい場合に置く
記載のワット数と時間を守る
冷凍惣菜のパッケージに記載してあるワット数と時間は必ず守りましょう。
「早く食べたい!」といって800Wや1000Wなど高出力で加熱してしまうと、熱い部分と冷たい部分の「加熱ムラ」ができやすくなります。
書かれているワット数と時間を守って温めましょう。
加熱は500Wがおすすめ
冷凍のお惣菜を温める場合は、低温の「500W」の方が加熱ムラができにくくおすすめです。
その理由は電子レンジの原理にあります。
冷凍食品は電子レンジに入れると、はじめに「解凍」から始まりその後「加熱」へと進みます。
「解凍」は低いワット数ほど均一に進むと言われていて、長い時間じっくり加熱したほうが全体に熱が伝わり加熱ムラが減るんだそうです。
もしお持ちの電子レンジが「500W」と「600W」を選べるなら、ぜひ「500W」を使って下さいね!
電子レンジ庫内の正しい場所に置く
電子レンジ庫内の置き場所も、冷凍惣菜を上手に温めるポイントです。
電子レンジにはテーブルが回転する「ターンテーブル式」と回転しない「フラット式」の2つがあり、一般的に次のように言われています。
- ターンテーブル式:テーブルの「端」に置く
- フラット式:テーブルの「中央」に置く
電子レンジのメーカーによってはターンテーブルでも中央に置くことを推奨している所もあるので、取り扱い説明書で確認してください!
まとめ
今回はワタミの宅食の冷凍惣菜を上手に温めるコツを解説しました。
ポイントをまとめます。
- 記載のワット数と時間を守る
- 加熱は500Wがおすすめ
- 電子レンジ庫内の正しい場合に置く
正しく温めて、美味しくいただきましょう♪