【体験談】一人暮らしにナッシュはコスパが悪い?【費用は安くないです】

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ナッシュにしようか悩んでるけど、みんなが言うようにやっぱりコスパ悪いのかな?

あなたはこんなお悩みを持っていませんか?

仕事で帰りが遅い日が続いたり、疲れて何もしたくないときに、ナッシュが冷凍庫にあると助かりますよね。

レンジで温めるだけなので、自炊と比べて圧倒的に楽ができます。

とはいえ、自炊と比べると「コスパ」が気になりますよね?

そこで今回は、「ナッシュは本当にコスパが悪いのか?」を、実際の利用者目線でお伝えしようと思います。

なお、ナッシュの料金の基本的なしくみについては、下の記事で解説しています。

  • 累計8000万食突破
  • レンジで簡単
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目次

一人暮らしにナッシュはコスパが悪い?【費用面で検証】

一人暮らしにとって、ナッシュ(nosh)は本当にコスパが悪いのでしょうか?

自炊の費用と比較してみました。

ナッシュ1ヶ月の費用

ナッシュを1ヶ月利用したときの費用は、次の通りです。

なお、1日3食をすべてナッシュに置き換えたときの金額です。

1食599円 × 3食 × 30日分 = 53,910円

これに送料が1食につき60~100円ほどかかるので、トータルだと「6万円」くらい。

1食あたりで計算しなおすと「約670円」になります。

1日3食すべてナッシュにする人はほとんどいないと思いますが、費用感としてはこれくらいのイメージになります。

ちなみに、上記は「通常価格」での計算でして、実際の金額は下がります。

詳しくはナッシュの値段は1ヶ月いくら?【料金プランや送料込みの価格を解説】で解説していますので、料金プランの詳細やおトクに購入する方法が気になる方は読んでみてください。

あわせて読みたい

自炊1ヶ月の費用

政府の調べによると、一人暮らしにおける食費の平均支出額は、42,049円です(e-Stat「2023年度家計調査/家計収支編」)。

1食あたりに計算すると、「約467円」になります。

ただ、この金額には「外食費」が6000円ほど含まれているので、「すべて自炊」だともう少し安くなるかと思います。

やはりナッシュに比べると自炊は安いですね!

ナッシュと自炊の費用比較まとめ

ナッシュと自炊の比較をまとめると

ナッシュ1ヶ月の費用
自炊1ヶ月の費用
  • 1ヶ月6万円ほど
  • 1食あたりで約670円
  • 1ヶ月42000円ほど
  • 1食あたり約467円

上記の結果に。

ナッシュの方が18000円ほど高いですね。

実際には、自分も含めて「3食すべてナッシュ」という人は少ないので、差額はもう少し小さくなると思います。

とはいえ、ナッシュと自炊を「費用面」だけで比べると、圧倒的に自炊の方が良いという結果になります。

ただ「コスパ(費用対効果)」という点で考える場合は、費用面だけでなくいろんな角度から検証する必要があります。

ナッシュは「コスパが悪い」と言われてしまう理由

SNSや口コミサイトなどで「ナッシュはコスパが悪い」と見かけることがありますが、そう言われるのは次の2つの理由があります。

  • 量と料金が合っていない
  • 自炊や外食と比べて味が落ちる

詳しく解説します。

量と料金が合っていない

ナッシュには「量が少ない・足りない」という口コミが多く見られます。

ナッシュは「ごはん無し・おかずだけ」なので、ボリュームは少なめです。

スーパーやコンビニの弁当はご飯(主食)が付いてて500円もあればお腹を満たすことができるので、それと比較すると「料金に見合っていない」と感じるかもしれません。

下は実際の写真ですが、ごはん(米)が入っていないので少なく見えます。

「ナッシュが足りない」という投稿は、よく目にします。

2個も食べてたら、さすがにコスパ悪いですよね…。

ナッシュは糖質に配慮したメニューなので、正直それだけでお腹を満たすのは、よほど少食の方じゃないと厳しいかと…。
僕は普通にごはんを炊いてナッシュと一緒に食べてますので、お腹いっぱいになりますよ!

自炊や外食と比べて味が落ちる

「ナッシュは美味しくない」という意見もあります。

冷凍食品なので、外食や自炊に比べて味が落ちるのは「当たり前」です。

僕は逆に「冷凍のわりに悪くない」と考えています。

「美味しいか・美味しくないか」は人それぞれの感じ方ですので、僕自身レビュー記事を書くときは出来るだけ使わないようにしているのですが、全体的な味としては「悪くない」と思っています。

たとえば下記はナッシュ一番人気の「チリハンバーグ」ですが、ボリューミーで白ごはんがめちゃすすみましたよ。

とはいえ人によって「当たりハズレがある」が正解で、下の方のポストが正しい表現かと思います。

たぶん「ナッシュが美味しくないから辞めた」という人は、最初から口に合わないメニューに出会ってしまったのかもしれませんね。

なお、ナッシュの良いところは「メニューを好きに選べること」でして、ハズレを引いたら二度と頼まなければOK。

常時60種類ほどメニューが用意されているので、口に合うメニューを見つけやすいです。

万が一口に合わなかったときのために、初めての方は一番手軽な「6食プラン」から始めることをおすすめします。

初めての方は下のボタンから申し込むと「初回から使える合計3000円OFFクーポン」がもらえるので、試してみたい方はこちらからどうぞ。

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ナッシュはコストは高めだがコスパは良い

ちょっと禅問答みたいですが、ナッシュはコスト高めですがコスパは良いですよ。

そもそもコスパとは?

コスパ(コスト・パフォーマンス)とは「費用対効果」という意味です。

要するに「支払った費用に対して、価値や効果はどうだったか?」という意味になります。

つまり

  • 1000円払ったけど、1万円以上の価値があった! → コスパが高い
  • 1000円払ったけど、100円ぐらいしか価値がなかった… → コスパが悪い

ということですね。

重要なのは、コスパは単純に「価格が安い・高いを表すものではない」という点です。

価格よりも価値や効果を感じれば、その人にとって「コスパは高い」となります。

【体験談】ナッシュで得られた価値や効果

実際にナッシュを使ってみて、僕が得られた「効果」や「価値」を挙げてみます。

ナッシュを使って得られた効果・価値
  • 買い物が減った
  • 料理の手間が減った
  • 洗い物が減った
  • 献立を考えるストレスがなくなった
  • 夜遅くなったとき冷凍庫にあって助かった
  • めんどくさくて何もしたくないとき便利だった
  • 仕事が忙しいときレンチンするだけなので助かった
  • 時短になって読書の時間が増えた
  • 好きな映画をたくさん見れるようになった
  • コンビニ弁当よりヘルシーな食事内容になった

副次的なものも含めて、とても多くの「価値」を感じています。

つまり、僕にとってナッシュは「非常にコスパが良い」ということです!

お金で時間が買える商品

誤解を恐れずに言うなら、ナッシュは「お金で時間を買う」商品です。

ちなみに、僕は仕事やプライベートを優先するタイプなので、家事に時間を使いたくありません。

家事に時間を取られるなら、多少お金を払ってでも時間短縮したいのが「本音」です。

そして、空いた時間を読書やセミナーなど「自己投資」にあてています。

ナッシュはレンジで温めるだけなので5~7分。
買い物や料理、洗い物など含めると、余裕で1~2時間は節約できています。

お金や時間など、大切にしている価値基準は人それぞれですが、もしあなたが「時間」を優先したいなら、利用する価値はあると思いますよ。

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コスパに関するナッシュの口コミ

「ナッシュ コスパ」で調べてみた口コミをご紹介します。

その人が「どこに価値基準を置いているか?」がよくわかりますよ!

まとめ:ナッシュは使う人の価値基準によってコスパは良くも悪くもなる

今回は、ナッシュはコスパが本当に悪いのか?について、僕の実体験を交えてお話しました。

内容をまとめます。

ナッシュはコスパが悪い?のまとめ
  • 一人暮らしだと、自炊に比べて「費用」は高い
  • ナッシュは「お金で時間を買える」ので、時短したい人にはコスパが良い

・仕事で自炊する暇もない
・残業続きで外食ばかり
・自炊の時間を読書など自己投資にあてたい

などの人は、ナッシュの価値を十分に得られると思います!

ナッシュは糖質と塩分に配慮したメニューを自分で選べるのが人気の理由(累計8000万食突破)。

さらに、ナッシュを初めて申し込む方限定で、下のボタンから注文すると3000円分のクーポンが貰えるのでおすすめです。

レンジで温めるだけなので、忙しいあなたでもすぐにヘルシーな食生活を楽しむことができますよ!

なお、3000円OFFクーポンが貰えるのは、おひとり様1回限りの特別キャンペーン。終了する前にお早めにお申し込みください。

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ナッシュをお得にお試ししたい方は、こちらの記事も人気です。

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