ナッシュと自炊はどっちがおすすめ?費用など5つの面で比較してみた

当ページのリンクには広告が含まれています。

ナッシュ(nosh)と自炊って、どっちがおすすめなんだろう?

あなたはこんな疑問をお持ちではありませんか?

『費用面だけで考えるとナッシュより自炊の方が経済的なのでは』とお考えの方も多いと思います。

確かに費用面では自炊が有利そうに感じますが、必ずしもそうとは限りません。

また、ナッシュと自炊を比較するには「他の要素」も見当する必要があります。その人のライフスタイルや正確などによって、どちらが適しているか変わってしまうからです。

そこでこの記事では、ナッシュと自炊を「5つの面」で比較しました。

『ナッシュか自炊、どっちにしよう…』と悩んでいる方は、参考にしていただけますと幸いです(_ _)。

  • 累計8000万食突破
  • レンジで簡単
  • ゴミを捨てるだけ(洗い物不要)
  • 初回から使える合計3000円OFFクーポン付き
いつでも解約できます

ナッシュをお得にお試ししたい方は、こちらの記事も人気です。

【簡単】ナッシュを初回だけお試しする方法と手順【画像で解説】

目次

ナッシュと自炊どっちがおすすめ?

あなたにとって『ナッシュと自炊のどっちがおすすめか?』を考えるには、次の5つの角度から考える必要があります。

  • 費用
  • 手間や労力
  • 栄養バランス
  • 食品添加物の量
  • メニューの幅広さ

詳細は後ほどお話するとして、ざっくりとしたおすすめタイプは次の通りになります。

ナッシュと自炊どっちがおすすめかと言うと…
  • 費用重視なら「自炊」
  • 手間や労力をかけたくない人は「ナッシュ」
  • 栄養バランスが気になる人は「自炊」または「ナッシュ」
  • 食品添加物を減らしたいなら「自炊」
  • メニューの幅広さなら「ナッシュ」

上記はあくまで「目安」です。
たとえば「自炊=コスパがよい」と思われがちですが、やり方によっては自炊のほうが費用がかかる場合もあります。

ナッシュと自炊を5つの面で比較

ナッシュと自炊のどっちがおすすめかを、次の5つの面で比較してみたいと思います。

費用

費用で比較すると、ナッシュより自炊のほうが安くなる傾向があります。

政府の統計情報をまとめたe-Stat「家計調査/家計収支編(2023年版)」によると、単身世帯(一人暮らし)における食費の支出額の平均は42,049円でした。

3食×30日間だと、自炊の場合は1食あたり467円の計算です。厳密には統計情報には「外食費」も含まれているので、実際はもう少し安いかなと思います。

一方、ナッシュは1食あたり599円~698円(注文する食数によって値段が変わる)なので、自炊に比べて割高です。さらに、ナッシュは別で送料もかかるので、1食あたりの費用はもう少し高くなります。

なお、ナッシュの1ヶ月あたりの料金や費用を抑える方法については、下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい

自炊でも、賞味期限切れなどで廃棄が増えたり、いろんな食材や調味料を買い揃えることで割高になったりする可能性もあるので一概には言えません。

手間・労力

手間や労力を比較すると、ナッシュの方が圧倒的に少なくなります。

ナッシュは電子レンジで温めるだけなので、仕事から帰宅後10分たらずで食べることができます。洗い物をしなくてもよくて、そのままゴミ箱にポイでOK。もちろん、ゴミの分別も不要です。

さらに、スーパーで食材を買い揃えたり、献立に頭を悩ませたりといった労力も必要ありません。

自炊と比較すると、ナッシュは手間と労力が激減します。

手間や労力が減る一番のメリットは「時間が浮くこと」で、僕がもっとも「コスパ(費用対効果)」を感じている部分です。

なお、ナッシュの「コスパ」については【体験談】一人暮らしにナッシュはコスパが悪い?【費用は安くないです】で詳しくお話していますので、興味があれば読んでみてください。

あわせて読みたい

栄養バランス

栄養バランスに配慮した食事は、ナッシュでも自炊でも実現可能です。

ナッシュは管理栄養士がすべてのメニューを管理しているので、ユーザーが気にすることは何もありません。

自炊については、栄養バランスのとれたメニューの作り方が雑誌やレシピサイト、YouTubeなどでたくさん紹介されているので、それらを参考にすれば大丈夫です。

ただし、自炊の場合、料理に慣れていない人だと時間がかかってしまったり、いろんな食材や調味料を買い揃えるため割高になってしまったりするというデメリットもあります。

ラクに栄養管理したいなら「ナッシュ」、手間がかかっても自分でやりたい方は「自炊」というイメージですね。

あわせて読みたい

食品添加物の量

食品添加物の量を比較すると、ナッシュの方が多くなる傾向があります。

ナッシュの賞味期限は半年~1年ほど。そのため、ナッシュには保存料や酸化防止剤などが含まれています。

ナッシュは安全な食品添加物だけを使用

ナッシュの公式サイトでは「使用しない食品添加物」という情報が公開されていて、国が安全と認めた食品添加物しか使用していないので安全です。

現代の食品添加物はその種類が膨大であるため、お客さまがそれをすべて理解し、取捨選択をすることは現実的に難しいです。
そのため、私たちナッシュが代わりとなって、使わないことが望ましい食品添加物を科学的根拠を基に判断し、その情報をアップデートし続けて商品の製造に取り組んでいきます。

ナッシュ|お客様への約束

自炊=無添加ではない

自炊だからといって、食品添加物をゼロにできるかといえば、決してそうではありません。

私たちが日頃から使っている調味料にも食品添加物は使われていますし、食材も同じです。

ナッシュに比べて自炊だと食品添加物を減らせる可能性はありますが、選ぶ食材や調味料によってはかえって添加物が増えることがあることも頭に入れておくべきだと思います。

「自炊だから安全」「ナッシュだから危ない」という考え方は、危険かもしれませんね!

メニューの幅広さ

メニューの幅広さで比較すると、ナッシュの方が上になるかと思います。

ナッシュには常時60種類ほどメニューが公開されていて、和食からちょっと変わった欧風料理までと幅広いラインナップ。新メニューや有名店とのコラボなど、メニューのアップデートも頻繁に行われています。

画像引用元:nosh

自炊だと、ここまでレパートリーを増やすのは難しいかもしれませんね。

ナッシュと自炊それぞれのおすすめタイプ

ここまでの内容踏まえて、ナッシュと自炊のどちらがおすすめかをタイプ別にご紹介します。

ナッシュがおすすめの人

ナッシュがおすすめなのは、次のタイプの方です。

ナッシュがおすすめの人
  • 仕事で疲れて自炊する時間がない人
  • 料理の時間を、別のことに使いたい人
  • コンビニや外食に飽きた人
  • 栄養バランスは気になるけど、自炊が苦手な人
  • 自炊にチャレンジしても、よく賞味期限を切らしてしまう人

上記がひとつでも当てはまる人は、検討の余地アリです!

自炊がおすすめの人

反対に、自炊がおすすめの人は次の通りです。

自炊がおすすめの人
  • 食費を節約したい人
  • 料理が好きな人
  • 自分の目で食材を選びたい人
  • 食品添加物を気にする人
  • できたての料理を食べたい人

自炊は食費や味付けを自分でコントロールできるのが大きなメリットですね!

ナッシュ派と自炊派それぞれの口コミ

ナッシュ派と自炊派、それぞれの口コミを集めてみました。

ナッシュ派の人の口コミ

「ナッシュも自炊もあまり費用が変わらなかった」という方もチラホラいらっしゃいました。

自炊派の人の口コミ

自炊派の意見は、やはり「金額面」!
ただ一人暮らしだと割高になる場合もあるようなので、ケースバイケースといった感じです。

ナッシュと自炊の両方やる派

出来るときは自炊して、仕事などで無理そうならナッシュに頼るという「共存タイプ」もいらっしゃいました。

ナッシュと自炊どっちがおすすめ?のまとめ

今回は『ナッシュと自炊どっちがおすすめ?』についてお話しました。

内容をまとめます。

ナッシュと自炊どっちがおすすめ?のまとめ
  • ナッシュか自炊かは「費用・手間・栄養バランス・添加物・メニューの豊富さ」などから総合的に判断しましょう
  • コスパ重視なら「自炊」
  • 手間や労力をかけたくない人は「ナッシュ」
  • 栄養バランスが気になる人は「自炊」または「ナッシュ」
  • 食品添加物を減らしたいなら「自炊」
  • メニューの幅広さなら「ナッシュ」

個人的には『ナッシュか自炊か?』の二択ではなく、両方を上手に使い分けるのがもっともストレスなく理想的だと思います!

ナッシュは糖質と塩分に配慮したメニューを自分で選べるのが人気の理由(累計8000万食突破)。

さらに、ナッシュを初めて申し込む方限定で、下のボタンから注文すると3000円分のクーポンが貰えるのでおすすめです。

レンジで温めるだけなので、忙しいあなたでもすぐにヘルシーな食生活を楽しむことができますよ!

なお、3000円OFFクーポンが貰えるのは、おひとり様1回限りの特別キャンペーン。終了する前にお早めにお申し込みください。

\ いつでも解約できます /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次